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2014年9月27日土曜日

靴のサイズにご用心 in 釜山

9月21日~22日の1泊二日で、公私ともにお世話になっている高倉さんと
釜山に行ってきました。

1泊二日で、BEETLEで税金等含めて約25,000円くらい。


初めてのBEETLEでしたが、波がなくて天気がよくて全然揺れず
快適な船旅でした。

最初は、沖縄にしようかな~なんて、高倉さんと言っていて
でもせっかくなら海外がいいね~ってことで釜山にしたのです。

いつか海外に行きたいと思って、2年前に作っていたパスポート。
初の渡航スタンプが押されると嬉しくてワクワクでした。

釜山は、思ったより都会。
でも一歩裏道に入ったら
日本の昭和を思わせるような商店街。

日本だったら、それ、ゴミじゃないのってものが
平気でほこりをかぶって売られている感じ。

しかし、表通りは、ラブラブな若者が多くて
おしゃれな建物が立ち並び、天神のような雰囲気。

二つの時代を同時に見ているような
不思議な感覚でした。

食事は、ガイドブックに載っている安心なところに行ったので
失敗なく、おいしいものを食べることができました。

ホテルは、やっぱり、日本がいい!と実感。
アメニティは置いてないし、バスタオルはちょっと古いし
室内着はないし、バッゲージ置きもないし、
いろいろ、ないな~が多かったような。。。

このクラスの格安ツアーはしょうがないかな。
でも、部屋はとても広くて快適でした。(釜山観光ホテル)

今回の私の買い物は、靴とスカーフ








靴は3000円、スカーフは2400円。

靴は、確かアリラン通りの靴屋さん。

かわいいデザインの靴を見つけてサイズは24.5.
履いてみたら小さいから、ん~小さいからいいですと
あきらめていたら。。。

日本語が上手で、褒め上手なイケメン店員さんから

あっ!ちょっと待って、サイズ探してくるから。。
倉庫にあるよきっと。

といって、しばらくして、手に靴を持って戻ってきました。

これ25cmね(^^)!履いてみて!

と言われて履いてみた。
うん!ちょうどいいかも~~。

購入を決断。

ルンルン気分で、家に帰ってもう一度履いてみました。

なんとなく小さいな~~。。 

靴底を見てみると25.0のデカデカシールが貼ってありますぅ。

ん?なんか変?なんか変?

変な予感。

なぜ、シールなの?

シールを剥いでみた!!!!

な!な!なんと!! 24.5 ではありませんか??

そう、私はまんまとだまされていたのです。

悲しくて悲しくて。。。

交換に行くことも返品することもできないけど
なんとなく許せます。

なぜかって、大いに学んだから。

日本ではありえないことでも
釜山ではありえるってこと。

そして、異文化にふれたことで
日本のすばらしさを再認識できたこと。

釜山。

バラエティに富んだ街。

短い滞在時間だったけど

とにかくおもしろい街でした。

皆さんも釜山で靴を購入するとき

シールは怪しい!

そう覚えておいてくださいね(^^)♪

Being a woman is fun!!



2014年9月15日月曜日

感動と興奮の裏には。。

今日は、午後からホテルニューオータニで開催された

に参加してきました。



第3部で行われたワールドカフェで
2020に向けて、女性が輝く未来にために自分ができること
(文章は少し違っていたかも。。)
をテーマに自分自身が宣言したことを今行動に移していることろです(^^)!

今日のことを報告する!

第1部
基調講演 シーマ・サマルさん(アフガニスタン独立人権委員会委員長)

印象に残った言葉は。。。

アフガニスタンの女性たちにとって必要なことは

教育と健康

学びから得た知識が自信へ。
とにかく強い自信をもつことが
不可能を可能にしていく力になるのだと。

第2部 4名のリレートークも、
皆さんの力強い精神力を感じ取ることができ
私も何かやらなくちゃ!という気持ちになる
お話ばかりでした。

昨日も、東京で
World Assembly for Women in Tokyo: WAW! Tokyo 2014
が開催され、首相挨拶など、外務省ホームページで、
動画や資料で詳しく報告されています。



NHKニュースで取り上げられた動画も
見れるようになっています。

今日のイベント参加して、
私も、この社会の変化と波を感じながら
自分にできることを、ワークとライフの両方で
取り組んで行きたいと強く思った一日でした。

そして、忘れてはならないのは、
この政策がキャリアを保障された正社員の女性に向けたものだけでは
真の女性活躍推進につながらないってこと。

非正規雇用で働いている女性、シングルマザーへの
キャリアアップ支援も同時に進めてほしいと
切に思った一日でした。

Being a woman is fun.

2014年9月13日土曜日

ファッション雑誌が好きな理由


私、ファッション雑誌が大好きです。

毎月、月末~月始めにかけて、

TSUTAYAによく行きます。

雑誌の発売日だからです。

今、一番お気に入りなのは

米倉涼子が表紙を飾る


毎号連載の

「芯のある女性はしなやかでゆるがない」



このシリーズがかなりのお気に入り。

世界の第一線で活躍している女性のインタビュー記事なのです。

ちょっと前になりますが、すごく良かったのは

5月号のフランス人歌手・CLEMENTINE(クレモティーヌ)

印象に残った文章は。。

“誰かのためではなく自分のためにイキイキと生きてほしい”

自分で決断することができれば
選んだ道に後悔はありません。
人生にはたくさんの道がありますが
正解は一つではないのです。誰かのためではなく
自分のためにイキイキと生きてほしいです。

そうは言っても日本の女性はそう簡単にはいかないのが現実。

家事育児介護は
女性の役割とされている慣習が根強く残っています。

この思い込みがあると
自分がしたいことや行動したいことを
我慢してしまいます。

私もずっとそうでした。

本当は仕事が好きでずっと働きたいと
心の中で思っていたんですが。。。
専業主婦の母親像に
自分を近づけよう近づけようと
していました。

今は、いわゆる固定的役割分担意識から
解き放たれ、家族で家事を分担し、
仕事をしながら、自分らしく
過ごせています。

写真は、母が20才のころ。



高校を卒業後
資生堂に入社。

すぐに本社に引き抜かれて
銀座店で働いていたそうです。

そして、しばらくして父とお見合い結婚。
猛烈なアタックだったらしいです。

父は自営業だったから
仕事はもちろんやめなきゃならなくて
東京から福岡に2年足らずで
戻ったのだそうです。

手のモデルをした話。
ちょっとだけ映画に出た話。
いろんな話を母から聴きました。

きっと、仕事を辞めたくなかったんだろうな~と
思います。

今から、50年前くらいなのに
古さを感じないファッション。

もう70歳だけど
おしゃれが大好き。

母が好きな雑誌はPrecious

最近ひざを悪くして遠出ができなくなりました。

大好きな母にできるだけたくさん会って
ファッションの話いっぱいしておかなきゃと思います。


Being a woman is fun.

2014年9月11日木曜日

チャレンジし続けること  

9月10日(水)

念願のCDA資格試験合格通知が届きました。

女性のキャリア形成において、

キャリアカウンセリングと

男女共同参画は

とても大切な要素だと感じています。

それは自分自身が悩んでいたから。

パートや派遣で何度も転職をした私は

公的機関など、要所要所で

カウンセリングを受けていました。

それから、この資格に興味をもった最初の理由は

私の転機となった小郡市で受講した「再チャレンジ講座」の担当だった

O村さんに出会ったからです。

その女性は、とっても素敵な方で

いただいた名刺に

キャリアカウンセラーと書かれていました。

4年間の専業主婦

その後パートを3年。

次のステップにチャレンジしたいと思っていたときでした。

お話しするといつも

大丈夫!あなたにもできるよ!と

言葉で、視線で、しぐさで、愛メッセージを送ってくれていました。



きっとそのころから、いつか私も応援される側から

応援する側になれたらいいな~、

次のステージへのきっかけを作ることができる人になりたいなと

心の中で思っていたのでしょう。

子育てで一旦仕事を離れ、社会とのかかわりが薄くなっていくと

だんだんと自信をなくしていきます。

仕事をしている自分が想像つかなくなっていくのです。

そんなとき、誰かに応援してもらえるだけで

一歩を踏み出す力になるのです。

昨年から、ママの未来チャレンジという講座を

担当しています。

一人では、一歩を踏み出せなくても

仲間と出会いつながり、刺激しあっていくことは

次へのチャレンジへつながっていきます。

実際にグループとして活動をはじめてからの

ママたちの飛躍ぶりには目を見張るほどです。

こんなにすごい才能を持っていたんだと

いつも驚かされます。

日本中に眠っているママたちの能力とパワーを

掘り起こし、子育てしながら新たなステージへと

チャレンジできるように、寄り添いながら

男女共同参画の推進とともに

歩んで行きたいと思っています。

Being a woman is fun.


















2014年9月7日日曜日

書きたい。

でもどんな風に思われるのか気にしている自分。

気にしていたら何もかけない。

他人の評価を気にしすぎるとブログは続かない。

きっと、書きたいことを書